この記事でできるようになること
- ボールをよく見て、両手で受け止められる。
- 相手が取りやすいところへ、やさしく返せる。
- 「3回以内で返す」ルールが分かる。
バレーボールって
バレーボールは、落ちそうなボールを仲間とつなぐスポーツだよ。つないだボールを、相手のコートへ返すんだ。
はじめから強く打たなくても大丈夫。まずは、受け止めて返す遊びから始めよう。
ルール
JVA(日本バレーボール協会)の公式ルール案内を見てみよう。6人制では、チームは最大3回で相手コートへ返球するよ。ブロック(ネットの近くで止める動き)は数えないんだ。
これは、3回全部使わなくてもよいというルールだよ。[VB-C25 / VB-S01]
JVAの初心者向けページも、「3回以内で返球し合う」スポーツと説明しているよ。
JVAの小学生向け教室の報告には、こんな例があるよ。経験者と初心者を分けて、オーバーパスやアンダーパスを練習したんだ。オーバーパスは頭の上で、アンダーパスは腕で返すパスだよ。
これは、そのときの一つの教室の記録だよ。JVAが、全国で同じ練習の順番を決めたわけではないんだ。[VB-S02; 記事内一次資料 JVA-VB-CLASS-2017]
あそびとしあい
このページのキャッチ(手でつかむこと)を使う遊びは、このサイトからの提案だよ。JVAの公式練習メニューでも、試合のルールでもないんだ。
遊ぶ前に、コーチやおうちの人と相談しよう。場所・ボール・やり方を確かめてね。
うけとめる
まずは大人や仲間が、近くからボールをやさしく投げるよ。受ける人は、ボールがどこへ来るか見てね。たまごをキャッチするみたいに、両手で受け止めてみよう。
これは、ボールの動きを知るための遊びだよ。パスの正しいフォーム(体の形)を教えるものではないんだ。
近くから投げる、転がすなど、難しさはみんなと相談して変えよう。投げる距離や回数に、決まった基準はないよ。
かえす
次は、受け止めたボールを相手へやさしく返そう。試合では、ボールを持ったり投げたりできないよ。でもここでは、キャッチしてから返してもいいことにするよ。キャッチは練習だけの特別ルールだよ。
JVA公式の教室報告にも、こんな例があるよ。小中学生の教室で、ゲームを入れた準備運動をしたんだ。そのあと、二人組のパスや、円になったパスをしたよ。
先生は、相手の様子を見ることを伝えていたよ。仲間と工夫を話し合うことも伝えていたんだ。
この記事では、その教室の記録を紹介するだけだよ。その日の全部の手順や、今のふつうの教材ではないよ。[JVA-VB-CLASS-2016]
つなぐ
親子で試す例: 一人がやさしくボールを出すよ。もう一人がキャッチして返すんだ。
慣れてきたら、返す前に「いくよ」と声をかけてみよう。相手が受け取りやすいところも考えてみてね。できた回数を競わなくていいよ。
次に、二人か小さなグループで「受け止める人」「返す人」を交代しよう。ボールを落としても大丈夫。いったん止めて、もう一度始めよう。
これは、ボールをつなぐ感じを知るための例だよ。JVA公式の練習の順番や、技術の教え方ではないんだ。
しあいにちかづく
コーチが「いいよ」と言ったら、キャッチなしでやってみよう。教わったパスで返すんだ。
JVAの6人制の基本ルールでは、ブロックを除いて最大3回のヒットで返すよ。ヒットは、ボールに触れることだよ。1回や2回で返してもいいんだ。毎回「レシーブ・トス・スパイク」の3回をそろえなくていいよ。[VB-C25]
小学生の6人制や、ソフトバレーなどもあるよ。種目によって、ルールや人数が変わるんだ。大会では大会の要項、つまりきまりの紙を確かめよう。練習ではコーチの説明を聞いてね。
JVAの入門案内でも、6人制・9人制・ビーチ・ソフトバレーを別の種目として紹介しているよ。[VB-C04 / VB-S02]
おうちの人へ
- 活動場所でボールを使ってよいか、指導者や施設に確認する。
- 周りに人や壊れやすい物がない場所を選び、ラケット競技のように振る道具がなくても、ボールを投げる方向を確認する。
- チーム指定のボールがあるか、借りられるかを体験先に聞く。購入を急がない。
- 痛みや気分の悪さがあれば止め、大人や指導者へ伝える。
この欄は一般的な準備メモであり、医学的助言や安全保証ではありません。適切なボール、投げる強さ、運動時間、休憩、床面、年齢や体調ごとの安全条件は、参照した資料だけでは決められません。活動先の案内を優先してください。
お子さんには「痛いとき、気分が悪いときは、すぐやめて大人に言おうね」と伝えてください。
ことば
- パス: 味方へボールを送ること。
- ラリー: サーブから、どちらかが点を取るまで続くボールのやりとり。
- ブロック: ネットの近くで、相手から来たボールを止めようとするプレー。
- ヒット: 競技規則で数える、選手がボールに触れるプレー。
- 6人制: 1チーム6人で行うバレーボールの種目。9人制、ビーチ、ソフトバレーとは別のルールがあるよ。
きょうのチャレンジ
おうちの人と、キャッチして返す遊びを10回続けてみよう。「いくよ」の声かけも忘れずにね。
根拠と範囲
- JVA「2026年度6人制競技規則」: ルール9の最大3回返球(ブロック接触は別扱い)。既存evidence
VB-C25/VB-S01。 - JVA「小学生向けバレーボール教室の実施報告」: 2017年の一教室の練習例(記事内claim ID
JVA-VB-CLASS-2017)、2026-10-05に本文確認。 - JVA「小中学生バレーボール教室の実施報告」: 2016年の一教室の練習例(記事内claim ID
JVA-VB-CLASS-2016)、2026-10-05に本文確認。