この記事でできるようになること
- 小学生・中学生・大人の大会の例がわかる
- 軟式ボールのJ号とM号のちがいがわかる
- 大会の前に見るところがわかる
はじめに
野球には、軟式と硬式があるよ。軟式は、やわらかいゴムなどのボールを使う野球だよ。ここでは、軟式の2026年の大会の例を見るよ。J号・M号の公認球も見よう。公認球は、競技の団体がみとめたボールだよ。
年れいだけで、大会の決まりは決まらないんだ。この記事は、硬式野球のリーグはくらべないよ。回の数や試合の時間、反則の決まりもくらべないよ。
たいかい
2026年の大会の例を見てみよう。
| 年代の例 | 大会で確認できたこと | 気をつけること |
|---|---|---|
| 小学生: 全日本学童軟式野球大会 | 出場クラスは小学生。都道府県支部の予選で優勝したチームが基本の出場資格です。[BB-C19] | 2026年の特定大会の例です。地域大会すべての学年条件ではありません。 |
| 中学生: 全日本少年春季軟式野球大会 | 2026年大会は「中学1・2年生(新2・3年生)」と案内されています。都道府県支部予選の優勝チームが基本資格です。[BB-C20] | 春の大会の学年表記です。中学生の全大会に同じ条件があるとは限りません。 |
| 社会人: 天皇賜杯全日本軟式野球大会 | 2026年大会は社会人軟式野球の大会で、出場クラスはA・B・C。都道府県支部予選の優勝チームが基本資格です。[BB-C21] | A・B・Cはこの大会の出場クラスです。年齢の区分とは限りません。 |
表を読むポイントだよ。
- 小学生の大会は、県の予選で勝ったチームが出られるよ。
- 中学生の春の大会は、中学1・2年生だよ。
- 大人の大会には、A・B・Cのクラスがあるよ。
- A・B・Cは年れいの分け方とはかぎらないよ。
どれも2026年の、ある大会だけの例だよ。ほかの大会も同じとはかぎらないんだ。
ボール
軟式ボールにも、しゅるいがあるよ。ナガセケンコーという会社の公認球を見よう。
- J号: 小学生用。重さは129±1.8グラム。直径は69±0.5ミリ。
- M号: 中学生と大人用。重さは138±1.8グラム。直径は72±0.5ミリ。
[BB-C04][BB-C05]
直径は、ボールのはしからはしまでの長さだよ。「±」は、そのくらい上や下にずれてもいいということ。M号のほうが、少し重くて大きいね。
これは、会社が出しているボールの決まりだよ。大会で使うボールは、チームや大会要項で見てね。硬式ボールの数字ではないよ。
じゅんび
大会に出る前に、要項を見よう。要項は、大会のことを書いた案内だよ。見るところは、これだよ。
- 何年の大会か
- 軟式か硬式か
- 何年生が出られるか
- チームの出場資格
- 使うボール
出場資格は、大会に出るための条件だよ。わからないところは、チームのコーチに聞こう。大会を開く主催者に聞いてもいいよ。去年の大会や、ちがう年れいの決まりをそのまま使わないでね。
ず
図の説明: 上段は3つの特定大会の出場区分、下段はメーカーが案内する軟式公認球です。J号・M号の表示を大会の参加資格や硬式野球のルールへ置き換えることはできません。図はFactをもとに編集部が作成した説明図です。
ことば
- 軟式: ゴムなどでできた、軟式野球ボールを使う野球だよ。
- 公認球: 競技の団体がみとめた決まりのボールだよ。大会で使う球は要項で見てね。
- 出場資格: 大会に出るために必要な条件だよ。
きょうのチャレンジ
自分のチームで使うボールを見てみよう。J号かM号か、ボールに書いてある文字をさがしてね。
おうちの人へ
出典
- 全日本軟式野球連盟: 2026全日本学童軟式野球大会(出場クラス・資格)
- 全日本軟式野球連盟: 2026全日本少年春季軟式野球大会(出場クラス・資格)
- 全日本軟式野球連盟: 2026天皇賜杯全日本軟式野球大会(社会人・出場クラス)
- ナガセケンコー: ケンコーボールJ号、ケンコーボールM号(メーカー表示)