フェンシングの体(たい)けんではじめにすること

剣(けん)を持つのは、先生が見てくれるときだけ。まずは練習場に見学や体験を聞いてみよう。

この記事(きじ)でできるようになること

どんなスポーツ?

2人(ふたり)で向(む)かい合(あ)って戦(たたか)うよ。けんで、相手(あいて)の「ゆうこうめん」をねらうんだ。ゆうこうめん=点(てん)になる場所(ばしょ)のことだよ。つくか、切(き)るかして点をきそうよ。けんは3しゅるい。「フルーレ」「エペ」「サーブル」だよ。

種目(しゅもく)どう点が入る?点になる場所
フルーレつくだけどうたい(頭(あたま)・両(りょう)うで・両足(あし)をのぞく)
エペつくだけ全身(ぜんしん)
サーブルつくと切るこしから上(頭・うでもふくむ)

点が入ると、電気(でんき)のしんぱんきのランプがつくよ。フルーレでは、点にならない場所をつくと、白(しろ)いランプがつくんだ。

はじめての体けんですること

  1. 練習場(れんしゅうじょう)に「見学(けんがく)したい」「体けんしたい」と聞(き)こう。 日本(にほん)フェンシング協会(きょうかい)の「練習場案内(あんない)」に、全国(ぜんこく)の練習会がのっているよ。「未経験者歓迎(みけいけんしゃかんげい)」と書(か)いてあるところもあるよ。はじめての人も、来てね、という意味(いみ)だよ。「小学生(しょうがくせい)から」と書いてあるところもあるよ。入る決(き)まりや日にちは、場所ごとにちがうよ。先に聞いておこう。
  2. 動(うご)きやすい服(ふく)で行こう。 道具(どうぐ)をかりられるか、先に聞いておくと安心(あんしん)だよ。
  3. 先生(せんせい)の話(はなし)を聞いてから、けんにさわろう。 けんは、先生がいるときだけ。ふざけて、ふりまわさないよ。
  4. まずは体の動かし方から。 前に進(すす)む、下がる。足の動きから練習することがあるよ。体育(たいいく)の動きも、そのまま役(やく)に立(た)つよ。

家(いえ)でできる練習

  • 足を前と後ろに開(ひら)こう。体をゆらさないで、前と後ろに動いてみよう。
  • かべの前で、バランスをとって立ってみよう。
  • 家の中では、けんのかわりになる物(もの)を持(も)たないでね。物をこわしたり、人に当(あ)たったりするからだよ。

あんぜんのために

フェンシングの大会(たいかい)では、決まりがあるよ。選手(せんしゅ)は、自分(じぶん)のあんぜんに自分でせきにんを持つんだ。だから、マスクやユニフォームなど、あんぜんな用具(ようぐ)を使(つか)うよ。くわしくは「用具の選(えら)び方」の記事を見てね。

大会のグループは年(とし)で決まる

日本フェンシング協会では、年によって大会のグループ(カテゴリー)が決まっているよ。小学生の年にあたるのは、こんなグループだよ。

  • U8(7さい以下(いか))
  • U10(8〜9さい)
  • U12(10〜11さい)
  • U14(12〜13さい)

きょうのチャレンジ

足を前と後ろに開いて、体をゆらさずに3歩(ぽ)進んで、3歩下がってみよう。頭の高(たか)さが同(おな)じなら、すごい!

参考にした資料

はじめての道具

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