この記事でできるようになること
- はじめにそろえる道具がわかる
- スティックとボールの決まりがわかる
- 道具の手入れのしかたがわかる
かりる
ホッケーをつづけるか、まだわからないよね。それなら、いそいで買わなくて大丈夫だよ。体験の日に、かりられるか聞いてみよう。スティック、ボール、防具をかりられるかな。クラブや学校に聞いてみてね。防具は、体をまもる道具のことだよ。
そろえるもの
- スティック
- ボール
- すね・足首・口の防具(シンガード、足首の防具、マウスガード。チームの練習や試合で使う)
- 動きやすい服と運動ぐつ
- 水とタオル
シンガードは、すねをまもる板だよ。マウスガードは、口に入れて歯をまもるものだよ。
ゴールキーパーは、ゴールをまもる人だよ。少なくとも、この3つをつけるよ。
- 頭の防具
- 足の防具(レッグガード)
- キッカー(足の先の防具)
手の防具などは、あとから足してもいいよ。ゴールキーパーの道具は、ほかの人とはちがうんだ。
スティック
FIH(国際ホッケー連盟)の決まりを見よう。スティックには、こんな決まりがあるよ。
- 形は、持つところ(グリップ)と、曲がった先(ヘッド)でできている。
- ボールを当てる面は、左がわだけが平ら。
- ざらざらしたところや、とがったところがない。
- カバーなどをつけた形で、直径51mmの輪をくぐらなければならない。
- 重さは737g以下、長さは105cm以下。
ながさ
決まりは、いちばん長いときの上の数だけだよ。子どもに合う長さは、決めていないんだ。目安は、会社やクラブで少しちがうよ。ためすときは、ここを見てね。
- 立って持ったとき、らくにかまえられる。
- ふり回さなくても、地面のボールまでとどく。
- 重くて、ふらふらしない。
わからなければ、クラブのコーチに聞こう。本当に持たせてもらうといいよ。
ボール
FIHの決まりでは、ボールはこうだよ。
- 丸くてかたい。
- まわりの長さが224mm〜235mm。
- 重さが156g〜163g。
- 色は白(または、グラウンドの色とちがう色)。
小さな子どもの練習では、やわらかいボールを使うこともあるよ。でも、試合のボールは、大会の決まりを聞いてたしかめよう。
ぼうぐ
FIHの決まりでは、選手に防具をすすめているよ。すね・足首・口の防具だよ。ボールがかたいから、チームの練習や試合ではつけるよ。
あそぶとき
軽いボールで、家族と遊ぶときはちがうよ。防具は「あると安心」くらいで大丈夫だよ。
ていれ
- 練習のあと、スティックのどろや水をふく。
- ヘッドにひびやささくれがないか、ときどき見る。ささくれは、けがのもとになるよ。
- 防具は、使ったあとに風がとおる場所でかわかす。
- ボールは、かたい地面にこすれてきずがつくことがあるよ。きずやわれがあれば使わない。
ことば
- ヘッド: スティックの先の、曲がった部分。
- グリップ: スティックの持つ部分。
- レッグガード・キッカー: ゴールキーパーが足につける防具。
きょうのチャレンジ
ほうきやかさを、スティックのつもりで持ってみよう。らくにかまえられる持ち方を、おうちの人とさがしてね。
おうちの人へ
マウスガードは、体に合わないと呼吸しにくくなることがあります。購入前に、コーチやお店の人に相談しましょう。
試合に出る予定があれば、大会の規則で、スティックや防具について、さらに細かく決められていることがあります。買う前に、クラブや大会の案内で確かめてください。