スケートボードのはじめての練習(れんしゅう)

初めてのスケートボードは、いきなりトリックに挑戦しなくて大丈夫。ヘルメットをかぶって、板の上に立つところから始めよう。

この記事(きじ)でできるようになること

さいしょの日(ひ)にやること

さいしょの日は、かっこいい技(わざ)をする日じゃないよ。やることは3つだけ。

  1. ヘルメットをかぶる。
  2. 板(いた)の上に立(た)って、バランスをとる。
  3. 平(たい)らな場所で、ゆっくり進(すす)んでみる。

これができたら、りっぱな「はじめての練習」だよ。

行(い)く前(まえ)に決(き)めておくこと

スケートボードができる場所には、きまりがあるよ。とうろくがいる場所もあるんだ。小学生より小さい子は、おうちの人がいっしょに行く場所もあるよ。

たとえば宮城県(みやぎけん)の東松島市(ひがしまつしまし)のパーク(スケートボードをする広場)。ここは、とうろくがいるよ。使えるのは「一(いち)まい板で、車(くるま)のわ(車輪(しゃりん))が4つのスケートボード」だよ。

行く場所の案内(あんない)を、先におうちの人と読んでみてね。

家(いえ)でできる練習(れんしゅう)

家の中や庭(にわ)では、板にのらなくてもできることがあるよ。

  • まっすぐ立つ練習: 足を肩(かた)はばに開(ひら)こう。ひざを少しまげて立つよ。
  • 足の置(お)き場所を知る: 右足と左足、どっちを前にすると楽かな。おうちの人と見てみよう。
  • ヘルメットになれる: あごのベルト(あごひも)をしめよう。かぶったまま歩いてみてね。

板にのる練習は、板が動(うご)かない場所でやろう。または、おうちの人が見ている平らな場所でね。

練習場所での約束(やくそく)

  • ヘルメットは、練習のあいだずっとかぶろう。
  • まわりに人がいないか、いつも見よう。ぶつかると、自分も相手もけがをするよ。
  • 大きな音のイヤホンやヘッドホンは使わないよ。まわりの音が聞こえなくなるからね。
  • こわいときは、やめて大丈夫(だいじょうぶ)。じゅんばんをゆずって休もう。
  • 頭(あたま)を打(う)ったら、元気(げんき)でも大人(おとな)に言(い)おう。かならずだよ。

世界(せかい)の大会(たいかい)のルールでも、ヘルメットがいるよ。パークの種目(しゅもく)は、何(なん)さいでもかぶるよ。ストリートの種目は、18さい未満(みまん)(18さいより下)の人がかぶるよ。練習のときも同じだよ。

きょうのチャレンジ

ヘルメットのあごひもを、自分でしめてみよう。おうちの人に「ちゃんとしまってる?」と見てもらってね。

おうちの人へ

初めての日は、「できた技の数」ではなく、「安全に、笑顔で終われたか」を目安にしてください。こわがっている子に、無理に高い場所や坂をすすめないでください。ヘルメットの選び方は、姉妹記事「スケートボードの用具の選び方」をご覧ください。

参考にした資料

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