この記事でできるようになること
- 体験会の前に、なにを聞くかわかる
- 子ども・おうちの人・運営する人の役わりがわかる
- 当日、説明を聞いてから動けるようになる
モルックは、木の棒を投げて、木のピンをたおすゲームだよ。はじめての体験会では、気になることがたくさんあるね。「何を持っていく?」「どんな遊び方?」「どこで待つ?」「道具をかりられる?」申しこむ前に聞いておくと、安心だよ。
あそびとしあい
モルックは、大会や体験会で、人数や進め方がかわることがあるよ。JMA(日本モルック協会)のきまりでは、試合の人数は大会を開く人が決めるんだ。体験会では、1人で戦う形にも、チームで戦う形にもできるよ。どの体験会も、同じ人数やルールとはかぎらないんだ。[F09]
やくわり
| だれが | 体験の前とあとにすること |
|---|---|
| 子ども | わからないときに、おうちの人や運営する人に聞く。順番や道具の使い方は、当日の説明を聞く。 |
| おうちの人 | 年れいの条件、体験のやり方、申しこみ方、道具、会場の使い方を、開く人に聞く。気をつけてほしいことがあれば、申しこむ前に相談する。 |
| 開く人・運営する人 | 当日のルール、順番、待つ場所、道具の使い方、集める合図ややり方を説明してもらう。 |
これは、はじめて出るときの役わり分けの例だよ。大会や教室の、正式な係や人数ではないんだ。だれが順番を決めるか、点を書くか、道具をかたづけるかは、開く人に聞こう。[F09, F17]
とうじつ
当日は、まず開く人の説明を聞こう。そのあとで、投げる人や、点を書く手伝いをする人を決めよう。点を読む遊びをするときは、大人といっしょにたしかめよう。この記事では、点の数え方は書いていないよ。くわしくはモルックの点数の数え方を見てね。
道具を集めるときは、かってにコートに入らないでね。運営する人の合図を待とう。JMAのきまりでは、たおれたピンを立てるためにコートに入るとき、審判か相手のゆるしがいるよ。体験会で道具をどう集めるかは、開く人に聞いてね。[F06, F17]
おうちの人へ
申し込む前の確認メモ
- 個人参加とチーム参加のどちらか。親子で一緒に参加できるか。
- 体験用の進め方か、JMA認可・支援大会の競技規則を使うか。
- 何人で1組になるか、投げる順番はどう決めるか。
人数や形式には一律の決まりがあるとは限りません。競技人数は大会主催者が決めます。[F09]
- 子どもの年齢で参加できるか。保護者の同伴条件はあるか。
- 年齢や経験に応じて体験内容を調整する場合、どんな案内があるか。
JMAのイベント資料には高学年以上を推奨し、3歳以下を推奨しない記載があります。幼児や低学年については内容調整が必要とされていますが、これだけで個々の子どもが参加できる・できないとは判断できません。対象年齢と参加の可否は主催者へ確認してください。[F11]
- 用具を自分で用意するのか、会場で借りられるのか。
- 貸し出しがある場合、条件・費用・数量・申込方法は何か。
- 主催者が用具や遊び方を変更しているか。
JMAには講師派遣に付随した用具レンタルの案内があり、FAQは貸し出し先を案内しています。ただし、特定の体験会で借りられることや、無料・当日貸し出しを保証する情報ではありません。[F15]
- その会場で木製用具を使ってよいか。施設側の許可が確認されているか。
- 屋外なら、地面や障害物、通行する人への対応をどうするか。
- 屋内なら、床・壁・用具の保護、騒音について施設とどんな取り決めがあるか。
- 投げる人以外の待つ場所、用具を回収する合図と方法はどう案内されるか。
これらは会場ごとに確認する質問です。JMA資料は会場全体に必要な安全余白、待機線の距離、適切なスタッフ人数を定めていません。安全な立ち位置や距離を、このページから判断しないでください。[F13, F14, F17]
まだ確認できていないこと
- 年齢だけで決められる、子ども共通の参加適合基準。
- どの会場でも使える待機線の場所や安全距離。
- 会場全体の必要面積、コート間隔、用具回収の必要人数。
- 宮城県内の個別会場での利用許可や、現在の参加者募集・貸し出し状況。
- 年齢・体格・経験別の公式練習法や、けが予防効果。
これらは主催者・施設管理者への確認が必要です。この記事は医学的助言、安全基準、会場利用の許可、参加できることの保証ではありません。
きょうのチャレンジ
体験会に行く前に、聞きたいことを1つ紙に書いてみよう。