この記事でできるようになること
- 50点ぴったりにする計算ができる
- ねらった1本だけをたおす練習ができる
- 自分の学年に合った練習をえらべる
モルックは、木のぼうを投げて、番号のついたピンをたおすゲームだよ。強くなるには、2つの力がいるよ。「ねらって投げる力」と「点数を考える力」だ。
家では頭の練習をしよう。公園では投げる練習をしてみてね。
家でできること|頭の練習
家の中で木のぼうを投げるのはやめよう。ゆかや家具にきずがつくからね。家では、点数と作戦のクイズで頭をきたえよう。
クイズ1|ちょうど50点への道
「今42点。1本だけたおして50点にしたい。何番をねらう?」
答えは8番だよ。
- 家の人と交代で、5問ずつ出し合おう。
- ルールのおさらいをしよう。1本だけたおれたら、その番号が点数になるよ。
- 2本以上たおれたら、たおれた本数が点数だよ。
- 50点をこえると、25点にもどってしまうよ。
クイズ2|こえないための作戦
「今47点。どのピンならあんしん?」
答えは2つあるよ。3番を1本だけたおす。または、ピンを3本たおす。どちらも50点ぴったりだ。
4より大きい番号を1本だけたおすと、50点をこえてしまうよ。「こえないための計算」は、なれるとどんどん速くなるよ。
クイズ3|あい手のじゃまをする作戦
あい手が「あと5点」だとしよう。5番のピンがどこにあるか考えてみてね。
5番の近くのピンを、わざとたおす作戦もあるよ。5番がたおしにくくなるんだ。これもモルックの作戦の1つだよ。
公園でできること|投げる練習
みんなが使う場所では、木のぼうを使ってよいか、先にたしかめよう。まわりに人がいない、広い場所でやろうね。
1本たおしチャレンジ
ピンを3本、三角の形にならべよう。決めた1本だけをたおすよ。
日本モルック協会の手びきには、「近いところから始める」という考え方があるよ。さいしょは近くから投げてみてね。
- 5回投げて、何回1本だけたおせたか書いておこう。
ぴったり30点チャレンジ
協会の手びきには「5回投げてぴったり30点」という遊び方があるよ。決められた回数で、ちょうどの点数をめざそう。
50点より早く終わるから、交代しやすいよ。計算の練習にもなるね。
ころがすか、投げるか
同じピンを、2つの投げ方でねらってみよう。1つは、ぼうを地面にころがす投げ方。もう1つは、下から投げる投げ方だよ。
どちらが自分に合っているか、ためしてみてね。
学年べつ|やさしい版・むずかしい版
- 1・2年生: ピンを近くにおこう。ころがす投げ方だけでOKだよ。クイズは「いくつたす?」の形にしよう。家の人にヒントをもらってね。
- 3・4年生: 1本たおしチャレンジで、ねらうピンを毎回かえてみよう。
- 5・6年生: ぴったり30点チャレンジをしよう。投げる前に、どのピンをねらうか声に出して言ってみてね。
きょうのチャレンジ
1本たおしチャレンジを5回やってみよう。3回せいこうできたら、すごい!