このきじでできるようになること
- サービスで見るところを分けて読める
- ボールを16cm以上なげ上げると知れる
- 1回目のバウンドは自分のコートだとわかる
サービス=はじめにボールを打ち出すことだよ。説明を読むときは、3つを分けて見よう。「ボールをどう投げるか」「どこから打つか」「どちらのコートへはずませるか」だよ。ここでは硬式卓球の話をするよ。ITF(アイティーティーエフ)という国際団体の2026年版のきまりを使うよ。日本卓球協会のきほんの案内も紹介するよ。
国内の今のきまりの本文とは、まだくらべていないよ。あとの書きなおしや、パラ区分、大会ごとの特例もまだだよ。だから、すべての大会の判定には使えないよ。
なげかた
ITF 2026年版の第2.6.1〜2.6.5項に、こんな条件があるよ。
| 見る点 | 当該条項で確認した要点 |
|---|---|
| 投げる前 | 静止した、開いた手のひらに球を置く |
| 投球 | 回転を加えず、ほぼ垂直に16cm以上投げ上げる |
| 打つタイミング | 落下している途中で打つ |
| 打つまでの球の位置 | 台面より上、エンドラインより後ろに置き、隠さない |
| フリーハンドと腕 | 投球後、球とネットの間から除く |
出典:ITTF Statutes 2026、第2.6.1〜2.6.5項。
かんたんに言うと、こうだよ。止めた手のひらを開いて、ボールをのせるよ。回転をかけずに、まっすぐ16cm以上投げ上げるよ。落ちてくるとちゅうで打つよ。エンドライン=台のはしの線、より後ろでかくさず打つよ。フリーハンド=ラケットを持っていない手、はボールとネットの間からどかすよ。
「16cm以上」だけ守ればいい、という意味ではないよ。ボールをかくさないことや、場所のきまりもあるよ。この表はまとめだよ。審判の判定のやり方や、例外はぜんぶはのせていないよ。
遊びのラリーなら、サービスのきまりはゆるくても楽しめるよ。きまりが大事になるのは、試合のときだよ。
バウンド
日本卓球協会の案内では、こう説明しているよ。サービスは、まず自分のコートにはずませるよ。そのあとで、相手のコートに入れるんだ。日本卓球協会「卓球の基本的なルール」
サービスの1回目のバウンドと、そのあとのラリーの打ち方をまちがえないでね。ラリー=打ち合いが続くこと。コーチの説明や、お手本とくらべてね。この記事では、点をとられる条件ややりなおしの条件はぜんぶはのせていないよ。その場での判定のし方ものせていないよ。
ダブルス
ダブルス=2人ずつで試合をすることだよ。同じ協会の案内では、こう説明しているよ。サービスは、おたがいの右半分を使うよ。ペアの中では、こうたいで打つよ。日本卓球協会「卓球の基本的なルール」
でも、これだけではわからないこともあるよ。最初に打つ人・受ける人のきめ方は、のせていないよ。ゲームごとの順番や、順番をまちがえたときのことものせていないよ。パラ区分などの例外は、そのきまりを別に見てね。
コーチ
はじめて習うときは、どこがわからないかコーチに伝えよう。ボールのおき方・投げ方・打つ場所・バウンドの場所のどれかな?説明やお手本を見せてもらおう。練習の回数や合格のきまりは、ここではきめていないよ。
点数でサービスがかわるきまりは、得点とサービス交替の読み方で別にまとめているよ。サービスの動きと、だれが何本打つかは、分けてたしかめてね。
きょうのチャレンジ
手のひらにボールをのせて、まっすぐ上に投げてみよう。回転させずに、顔くらいの高さまで上げられたらすごい!
おうちの人へ
本記事はITF 2026年版と日本卓球協会の基本案内の要点整理です。国内の現行版本文、後続改訂、パラ区分や大会特例は未照合のため、競技会での判定は大会要項・審判の説明で確認してください。子ども全員に共通する練習回数や年齢別の課題は指定していません。